名橋たちの音を聴く




【2012年開催予告】
本企画は2012年度も、下記の日程で開催予定です。
2012年8月25日(土)、9月8日(土)、10月21日(日) 
詳細は後日「出没インフォ」ページ等に掲載します。


初代から20代目となる名橋「日本橋」は、今年2011年に架橋100周年を迎えました。この記念すべき年に、日本橋川に架かる名橋たちを、音をキーワードに味わう「船上の音遊び」・・・。音楽家とともに、橋の下をくぐるとき、それぞれ美しい独特の音響を感じることができます。途中、日本橋の解説便もあります。 ぜひ、非日常の「船上の音遊び」をご体験ください。



キャスト:鳥越けい子(サウンドスケープ)/辻康介(声楽家)/ 岩附智之(打楽器)/安田登(能楽師)/槻宅聡(笛方)/近藤治夫(古楽器)/永森昭紀(名橋「日本橋」保存会)


川面で涼む・音で涼む 
<打楽器>×<声楽>×<都市の音遊び解説>
夏の季節、音で涼む舟遊び。 打楽器と人間の声というプリミティブな音の連なりで味わう名橋たちの響き。打楽器には、涼やかな音色のものも多く、声楽とともに夏の夕方を音で涼むプログラムです。避暑地・日本橋をご体験ください。

■日時:2011年8月21日(日)16:00- / 17:30- / 19:00- 3便
■出演:鳥越けい子(都市の音遊び解説) 辻康介(語り・声楽) 岩附智之(打楽器)
■定員:各便30名(お申込み先着順) ■参加費:3,500円 
※終了しました。当日のプログラム(曲目)はこちら


能楽と声楽で味わう日本橋
<能楽>×<声楽>×<都市の音遊び解説>

■日時:2011年9月24日(土)10:30- / 13:00- / 15:30- / 17:00- 4便
  <残席情報>15:30満席御礼 他は余裕あり (9月18日9:00時点)
■出演:鳥越けい子(都市の音遊び解説) 辻康介(語り・声楽) 安田登(能楽師) 槻宅聡(笛方)
■定員:各便30名(お申込み先着順) ■参加費:3,500円


日本橋徹底解説便
川面から眺め、橋の下をくぐることで実感する、
日本橋の美しさの秘密を知ることに特化した名橋「日本橋」の鑑賞プログラムです。
■日時:2011年9月24日(土)14:30- 1便
  <残席情報>余裕あり (9月13日12:00時点)
■解説:永森昭紀(名橋「日本橋」保存会事務局長)
■定員:30名(お申込み先着順) ■参加費:1,500円


ルネサンスの橋の下で楽しむ古楽の響き 
<古楽器>×<声楽>×<都市の音遊び解説>

■日時:2011年9月25日(日)10:30- / 13:00- / 15:30- / 17:00- 4便
 <残席情報>10:30満席御礼 15:30満席御礼 他は余裕あり (9月14日11:00時点)
■出演:鳥越けい子(都市の音遊び解説) 辻康介(語り・声楽) 近藤治夫(古楽器)
■定員:各便30名(お申込み先着順) ■参加費:3,500円


日本橋徹底解説便
川面から眺め、橋の下をくぐることで実感する、
日本橋の美しさの秘密を知ることに特化した名橋「日本橋」の鑑賞プログラムです。
■日時:2011年9月24日(土)14:30- 1便
 <残席情報>余裕あり (9月13日12:00時点)
■解説:永森昭紀(名橋「日本橋」保存会事務局長)
■定員:30名(お申込み先着順) ■参加費:1,500円


鳥越けい子(青山学院大学教授・芸術文化学博士)
鳥越けい子 (青山学院大学教授・芸術文化学博士)
日本各地の音文化の調査研究をおこないつつ、「サウンドスケープ(音の風景)」から「形あるもの・見えるモノを超えた環境」をテーマに、生活文化の継承や伝統文化の新たな活用を視座に入れたまちづくり、環境をめぐるデザインから保全に至る各種のプロジェクト、都市をフィールドにしたワークショップを展開している。専門は、音の環境文化学、環境美学、音・音楽とまちづくり。聖心女子大学教授を経て、現在、青山学院大学総合文化政策学部教授。
辻康介(声楽家)
辻康介 (声楽家)
独自訳日本語歌詞による1600 年頃のイタリア音楽やカン ツォーネ等を主に歌う。主宰するプロジェクトDaNemo(ダ・ ネーモー)の三つのユニット「VisMelodica ビスメロ」「ネーモー・コンチェルタート」「南蛮ムジカ」の他、「ジョングルー ル・ボン・ミュジシャン」(中世放浪楽師の音楽)や「音楽青葉会・静岡児童合唱団」などで活躍。声楽を牧野正人、 クラウディ オ・カヴィーナ等に師事。国際ロータリー財団奨学金でイタリアに 留学、声楽の他にも古楽の理論的基礎を学んだ。国立音楽大学楽理科卒。
岩附智之(打楽器奏者)
岩附智之 (打楽器奏者)  【8月21日(日)出演】
国立音楽大学にて打楽器を学ぶ。卒業時に矢田部賞受賞。第72 回読売新聞社主催新人演奏会、第20 回日本打楽器協会新人演奏会に出演。創造的な打楽器表現の可能性を追究すべく、創作楽器や自作曲にも積極的に取り組む。 NPO 法人「バンブーオーケストラ」を経て、2008 年、創作竹楽器による「東京楽竹団」設立に参加。アメリカツアー、愛・ 地球博、平城京遷都祭など、国内外で演奏、ワークショップを行う。 洗足学園音楽大学附属打楽器研究所研究員。
安田登(能楽師 下掛宝生流ワキ方)
安田登 (能楽師) 【9月24日(土)出演】
能楽師、下掛宝生流ワキ方能楽師であり、日本ではまだ数少ない米国Rolf Institute公認ロルファーの一人。大学時代に中国古代哲学を学び、20代前半に漢和辞典の執筆に携わる。能楽師として、東京を中心に舞台を勤めるほか、年に数度の海外公演も行い、また国内外の学校や市民講座、様々な学会などで能や能の身体技法得をテーマとしたワークショップを開いている。能のメソッドを使った朗読・群読の公演や指導も行い、東京、東江寺で論語と謡曲を中心とした寺子屋「遊学塾」を開催。出張寺子屋も行っている。著書に『ワキから見る能世界』NHK出版、『能に学ぶ身体技法』ベースボールマガジン社、最新刊に春秋社刊の『中国の古代文字から―身体感覚で「論語」を読みなおす。』など著書多数
槻宅聡(能楽森田流笛方)
槻宅聡 (笛方) 【9月24日(土)出演】
能楽森田流笛方。社団法人能楽協会会員。1961年、島根県松江市にて出生。島根県立松江南高等学校卒業。1993年、国立能楽堂第2期研修修了。故・寺井啓之(重要無形文化財総合指定)、中谷明(重要無形文化財総合指定)に師事。東京を中心に国内外の公演に出演する一方、2004年より松江市でワークショップ「能を知る集い」を開催し、多角的に能を紹介する試みを続けている。 1996年1月、「翁(おきな)」を初演。2003年12月、「道成寺(どうじょうじ)」を初演。
近藤治夫(古楽器奏者)
近藤治夫 (古楽器奏者) 【9月25日(日)出演】
古楽バグパイプ演奏家・製作家。古楽器演奏家。ヨーロッパ中世民衆音楽の担い手である「放浪楽師=ジョングルール」に着目し、その社会的位置や演奏したであろう音楽について探究。1998年「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」を結成、中世の放浪楽師の音楽・精神を現代にどう甦らせるかをテーマに、ライブハウス、ストリート等での演奏活動を展開。2002年、本邦初のバグパイプ工房「Atelier de la Cornemuse」を開設、演奏と並行して古楽バグパイプの製作も行なっている。
永森昭紀(名橋「日本橋」保存会事務局長)
永森昭紀 (名橋「日本橋」保存会事務局長) 【解説便:9月24日(土)25日(日)各日14:30】
1961年日本橋三越本店入社以来、一貫して日本橋にて勤務。現在、名橋「日本橋」保存会の理事・事務局長として日本橋のまちづくりを推進役として活躍。名橋「日本橋」保存会は、日本橋と交差する高架高速道路を地下に移設する等の方法により、日本橋をよみがえらせるための活動を行っている団体で、清掃イベント「日本橋橋洗い」、日本橋川の浄化、全国子ども橋サミット、日本橋まつりの開催など多彩な活動を主催・共催している。現在、日本橋川では15センチものハゼが釣れる。(写真)



<乗下船>日本橋船着場

東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅B6出口徒歩1分
東京メトロ東西線・銀座線・都営浅草線「日本橋」駅B12出口徒歩3分 
「日本橋」南東の橋詰「滝の広場」(野村證券様手前・交番脇)にあります。
(※受付は、各便出航10分前よりおこないます。)


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各便定員30名です。ご参加には、事前のお申込みが必要です。
※インターネットでのお申し込みは終了しました。

<ご注意いただきたいことの概要>
雨天でも開催します。橋を味わうために舟には屋根がありません。※1
乗船中の写真撮影はできます。乗船中の動画の撮影は原則できません。※2
また、 就学前のお子様のご同伴はご相談ください。

※1 ) 運行コースの上部には高速道路があり、雨の影響は少ないです。
※2 ) どうしても録画・録音をおこないたいという方は、事前にご相談ください。
(主催者記録用として写真撮影・動画撮影・録音を行うことがございます。)




名橋たちの音を聴く2011案内チラシ (クリックするとPDF[1.2M]で開きます。)



企画概要

日程:2011年8月21日(土)9月24日(土)9月25日(日)
会場:日本橋川 (日本橋船着場乗下船・航路:上流側は常磐橋付近〜日本橋〜下流側は江戸橋付近)
主催:都市楽師プロジェクト 共催:名橋「日本橋」保存会 協力:三井不動産株式会社 協賛:株式会社ジール(船舶所有者)
企画制作:都市楽師プロジェクト(企画制作・ディレクション:鷲野宏 / 制作:鳥越けい子 / 制作:辻康介 / 写真:山口敦)
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