古きヨーロッパの響きの向こうに、都市が奏でる音楽を聴きながら、聖橋の未来的なアーチを臨み、橋を飛び交う鉄道を見上げ、今はなき煉瓦造りの万世橋駅に想いを馳せる都市の贅沢な鑑賞法。
出演:
近藤治夫 (バグパイプの演奏)
辻康介 (声楽・語り)
立岩潤三 (打楽器の演奏)
鳥越けい子 (都市の音遊び解説/青山学院大学教授)
鷲野宏 (まちの意匠解説/都市楽師プロジェクト主宰)
日時:
2014年11月01日(土)
第一便 10:30便
第二便 12:00便 ※第二便は残席僅少
第三便 13:30便
第四便 15:00便 ※第四便は満席となりました。
(各60分程度)
会場:
神田川を漂う船の上 (乗船場所:和泉橋防災船着場)
定員:
各便 30名(お申込み先着順)
参加費:
3,000円
※11/1の神田川「名橋たちの音を聴く」は実施といたします。
「昼前から時々雨」あるい「13時台に雨」との予報のため、実際に雨に降られる確率は低いと判断しました。ただし、航行時間は1時間ございますので、カッパのご用意と防寒対策をお願いいたします。(船上での傘のご利用は禁止です。)皆様、船上にてお会いできますことキャスト一同楽しみにしております。